少しずつ野菜を増やす
朝のサラダだけでなく、夕食のおかずもなるべく野菜を増やすように心がけています。
まずは昨日作った高菜と油揚げの炒め煮
高菜の灰汁出しを知らなかったころ、とんでもなく苦い炒め物になったことがあります。
まさに苦い思い出^_^;
灰汁出ししてていつも思うのですが、高菜の葉っぱが鮮やかな緑色に変わるところがとてもきれいですね。
パンチェッタを何枚か切って、灰汁出しした高菜の花と茎の部分をオリーブオイルで炒めて鶏ガラスープの素で味つけしてみました。
もともとは菜の花とベーコンを炒めてコンソメで味つけするレシピでしたが、コンソメがなかったので鶏ガラスープの素で作ってみたのですが。パンチェッタはかなり塩がきいていたので、塩辛くなってしまった。次回はほんの少しの味つけでやってみよう。
それから一昨日作ったラタトゥイユ。
初めてのラタトゥイユ。
ズッキーニ、赤ピーマン、玉ねぎそしてトマト。(茄子はなかった)
ズッキーニ〜玉ねぎまでをそれぞれをオリーブオイルで炒めて、最後にザク切りしたトマトを加えて鍋の蓋をする。
全く水は加えないので、鍋の底がこげるのではと不安でしたが、野菜から出る水分で蒸し煮されてほどなく蓋のところから湯気が出てきました。
蓋をあけてときどき混ぜながらくつくつと煮込むと、野菜の旨味が凝縮されて美味しく出来上がりました。
圧力鍋で鰯の柔らか煮を作って、これは骨ごと食べれるのでこれでカルシウム補給。
旬の野菜のわらび。
わらびの灰汁出しは、ぬか漬け用に買ってあった重曹を使って4時間浸したあと、一晩水にさらしました。
こちらも油揚げと一緒に煮ました。
右上のわらびは醤油漬け。これはわらびの香りが楽しめます。
野菜を美味しく食べる。
野菜の旨味が凝縮されたラタトゥイユをはじめ、煮物・煮つけで野菜のおかずが食卓にたくさん並ぶようになりました。
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